10月・11月秋の医療生協月間 安心ネットワークの輪を広げ、大きく羽ばたこう!

2019/09/18

「安心して住み続けられるまちづくり」の運動と「地域まるごと健康づくり」の取り組みを


「消費生活協同組合法」が1984年に成立し、同年10月1日に施行されました。これを記念して日本医療福祉生協連では、10月・11月は生協を広める強化月間として位置づけ活動に取り組んでいます。今年は、医療生協の活動で実践した取り組みを地域に広げ、健康づくりと地域で困った情報を把握する取り組みをすすめます。

月間の目標
宮崎医療生協の組合員数は49,859名(7月末現在)です。月間中に「1,000名の仲間増やし」、「出資金増資2,850万円」、「216回の班会」、「14の新班」を目指します。グラウンドゴルフ大会やバスハイク、公民館での健康チェック、映画会やミニ演芸会など楽しい企画に取り組みます。参加して医療生協の魅力を地域に広げましょう。

健康づくりの取り組みをすすめます
減塩を意識づける月間として、班会で測定した尿中塩分量チェックの数値で、班員全員の塩分量が6g以下の優秀班を表彰します。また、医療生協主催のウォーキングを10月に、コープみやざきと共催のウォーキングを11月に行い、健康づくりに取り組みます。

まちづくりの取り組みをすすめます
高齢者のみなさんに「暮らしと医療費」のアンケートを行います。また、訪問を通して地域で困った情報を集め、お互いに支え合う地域づくり、医療生協としてできる活動に取り組みます。